こんにちわ、MA.M COOKIESです♪
今回は、アイシングクッキーを作るときの下地クッキーの硬さについてご紹介します。
アイシングクッキーは、アイシングクリームだけでなく下地のクッキーの硬さもすごく重要な要素です。
それではさっそく見ていきます。
下地クッキーのベストの硬さは?
アイシングで使うクッキーは硬めがおすすめです。
理由は、柔らかいと割れてしまうリスクが高くなってしまうからです。
柔らかい方が割れにくいのでは?と思われるかもしれませんが、実は柔らかい方が衝撃に弱いです。
家でみんなと一緒に食べる分には硬くなくても全然問題はないのですが、例えば会社に持っていったり、誰かにプレゼントしたりという場合は渡す場所まで持ち歩くことになるとど、うしてもかばんの中などで割れてしまうリスクが高くなってしまいます。
せっかく作ったのに、渡したり見せたりする時に割れていたらすごくがっかりしてしまいますよね;;
そういったリスクを軽減する為にも硬めに作ることをおすすめします。
硬めに作る時のコツ
硬めに作る時のコツについてですが、下地クッキーをしっかり寝かせることです。
寝かせずに型を取ってすぐに作ると、作った後に割れていたりすることが起こりやすくなります。
下地クッキーを延ばした状態で冷蔵庫でしっかり寝かしておくと、割れにくいしっかりとしたクッキーが出来ます。
型抜きをするときも端の方がきれいに仕上がるのも良い点です♪
まとめ
今回は硬めをおすすめしましたが、シチュエーションによって調整してみるのもいいと思います。
柔らかく作ると割れやすいリスクはありますが、食べやすいといった利点があります。
柔らかめに作る場合は、ホームパーティなど持ち運ぶことがなく、すぐに食べる場合は柔らかめでもいいかもしれません。
逆に、誰かにプレゼントしたりする場合は割れないように硬めに作るようにした方がいいと思います。
すぐに食べるのなら少し柔らかめ、プレゼントしたりすぐに食べない場合は硬めに作るなど場面によって使い分けるといいかもしれないですね♪
今回は、以上です。
最後までご覧いただきありがとうございます♪