もうすぐハロウィンだからアイシングクッキーを作ってみたいけど、
絵が上手く書けない…
自分は絵が下手だ…
と悩んでいる方も多いと思います。
ここではそんな方の為に「ハロウィン用の簡単な下絵の作り方」をご紹介します。
↓ 動画で見たい方はこちら ↓
ハロウィンの下絵の準備
下絵を書くおすすめの理由
アイシングクッキーで失敗しない為には、直接クッキーにデザインせず、まずはあらかじめ紙などにデザインを描いておくといざ塗っていく時にスムーズに仕上げることができます。
頭の中で完成図のイメージが出来ていても、実際にクッキーに塗る時に手が止まってしまうことがあるので効率よく作業ができるようになります。
またノートなどにまとめておくと、自分だけのオリジナルのデザイン帳にもなるのでおすすめです♪
必要なもの
- ノート(出来ればアイシング用に用意したもの)
- 鉛筆や色鉛筆
- 消しゴム
- 定規・ものさし
- デザイン用の型枠(あれば)
引用:https://halloween-party.anyosio.jp/seria/
ノートはルーズリーフを使えば、季節ごとのデザインや、イベントごとのデザインなどに分けることが出来ます。
ノートに書くときは書き間違えた時に、すぐに直せる鉛筆を使うのがおすすめです。
デザイン用の型枠は動画では100均で購入したハート型の枠を使用しています。
100均ではさまざまな型枠が売っているので好きなものを買ってみるといいと思います。
もちろん、型枠がなくても作ることはできるので必要であれば使ってみてください。
ハロウィンの下絵の書き方
<型を使って外枠のデザインを決める>
今回はハロウィンの定番のパンプキンを作ります。
ここではハート型の型を使って外枠を書いてみました。
<外枠ができたら顔の部分を描いていく>
外枠が決まったら、顔の部分を書いていきます。
今回は色鉛筆を使っていませんが、仕上がりのイメージが付きにくいと思う場合は色鉛筆で実際に塗って確認しておくとイメージがわきやすくなります。
<ワンポイント部分を描く>
ワンポイントとは、実際にアイシングクリームを塗った後にワンポイントで付けるアクセサリーの事です。
あくまでもプラスアルファ的なものなので、付けなくても十分にいいものが出来上がります。
動画でご紹介しているものは、以前に作ってあったバラのアクセサリーを載せているだけですが。笑
少し豪華に見せたい!と思う場合は、使ってみましょう。
まとめ
今回はハロウィン用アイシングクッキーの簡単な下絵の書き方についてご紹介してきました。
下絵を描いておくと頭の中の情報がまとまるので、クッキーに塗る時に失敗してしまうことを大幅に減らすことができます。
また自分だけのデザインノートを作れるので、来年また作る時はそれを見ながら簡単に作ることができるようになります。
そしてなにより、直接クッキーに塗ると失敗した時にクッキーが無駄になってしまって勿体ないです。
ぜひ下書きをしてからアイシングクッキーにチャレンジするようにしてみてくださいね♪