こんにちは、MA.M COOKIESです♪
アイシングクッキーって、見ているだけでもワクワクしちゃいますよね。
私も最初は「難しそう…」って思っていたんですが、基本の道具がそろっていれば、意外と気軽に始められるんですよ。
この記事では、初心者の方がアイシングクッキー作りを始めるときに「どんな道具を揃えればいいの?」という疑問を解消できるように、私が実際に使ってよかった道具や、これから挑戦したい方におすすめのグッズについて、ご紹介していきます。
▼Youtubeもぜひ見てくださいね♪▼
アイシングクッキー作りに必要な基本の道具
まずは、これだけあれば始められる!という道具たちをご紹介しますね。
初心者でも使いやすい道具一覧
- クッキー型:ハート、星、花など、形が違うと雰囲気もガラッと変わります♪
- 絞り袋(コルネ):アイシングを描くための命綱。私はオーブンシートで作ってます(^^)
- アイシングカラー:ジェルタイプが発色よくておすすめ。混ぜて好きな色を作るのも楽しいんです♪
- スパチュラ(ヘラ):しっかり混ざると、アイシングのなめらかさがアップします。
- ボウル:ガラス製や軽いプラスチック製など、洗いやすさ重視で選びましょう。
- 計量スプーン:小さな誤差が仕上がりを左右するので、きっちり計れるものがおすすめです。
- つまようじ:細かい修正やドット模様にも使える名脇役です♪
クッキー型や口金の選び方
初心者さんには、まずは抜きやすくてシンプルな型がおすすめです。
ハートや丸、花など基本の形から始めて、慣れてきたら動物や季節モチーフなどにも挑戦してみてください。
口金は、線を描いたりお花模様を作ったりと用途によって変わります。
特に細いラインを引きたいときは、1番や0番のような小さめの口金がぴったりです。
セットで数種類持っておくと便利ですよ♪
色付けに必要なカラーや道具
私はジェルタイプのアイシングカラーを使っています。
少量でしっかり色づくので、コスパも良くて発色もキレイなんですよ。
色を混ぜるための小さめのボウルと、色ごとに使えるスパチュラも何本かあると便利です。
色の組み合わせでクッキーの世界観が変わるのも、アイシングの楽しいところです。
初めてにおすすめのアイシングクッキー道具セット
100均で揃うアイシングクッキーグッズ
最近の100円ショップ、本当にすごいです!
絞り袋、クッキー型、カラーまでほとんど100均でそろいます。
私はセットを買いましたが、最初は100均アイテムで挑戦するのも有りだと思います♪
セット購入と個別購入のメリット
全部揃っているセットは、あれが足りないとかってならないので、安心して始められます。
でも、慣れてきたら「この型が使いやすいな」「この口金が好き!」って自分の好みも出てくると思います。
そんなときは、ひとつずつお気に入りを増やしていくといいです。
私が最初に買ってよかった道具たち
私のイチオシは、絞り袋とカラーセットです。これがあるだけで、とにかく始められます。
あと、意外と便利だったのが回転台です。
クッキーの向きをスムーズに変えられて、描きやすさが全然違うんです。
小さいタイプでも十分役立ちますよ♪
アイシングクッキーの道具を揃える際のポイント
まずは「これだけ」は持っておくといい道具
- 絞り袋(コルネ)
- アイシングカラー
- クッキー型
- スパチュラ(ヘラ)
- ボウル
100均で全部揃えられます(^^)/
買い替えタイミングと買い替えの目安
よく使うアイテムは、どうしても壊れたり、消耗が激しかったりします。
たとえば週に1〜2回使う場合は、絞り袋だと1〜2ヶ月くらいが買い替えの目安です。
スパチュラやボウルはそんなに壊れたりするものではないですが、それでも1年くらいを目安に買い替えるとストレスなくアイシングクッキー作りができます。
よくある失敗とポイント
「アイシングの硬さ調整」これがけっこうむずかしいです。
私も最初はなかなか思い通りにいかず、とにかく何回も作ってみて試行錯誤してました^^;
感覚ですが、スプーンで持ち上げて2〜3秒で落ちるくらいの硬さがベストって覚えておくと便利です。
アイシングクッキー作りを始めるためのステップ
アイシングクッキーの作り方のステップです。
- クッキーを焼く(私はプレーンなレシピが好き♪)
- アイシングを作る(色も分けて準備します)
- 絞り袋に詰める(空気を抜いてね!)
- デザインする(枠取り→塗りつぶしが基本)
- 乾燥させる(しっかり乾かしてね)
しっかり乾燥させるところがポイントです。塗り方はまた別で紹介しますね(^^)/
動画で見る!アイシングの手順と注意点
やっぱり、動画で見るのが一番分かりやすいです。私もたくさんのYouTube動画を見て練習しました。
特に線の引き方や、アイシングの詰め方など、実際に動きを見て学ぶとすぐに理解できます。ぜひ私のYouTubeチャンネル動画もチェックしてみてください♪
上達するために心がけたい練習法
まずは焦らず、同じ図案を何回も練習するのがおすすめです。
透明なファイルシートに図案をはさんで、上からなぞる練習をすると、手の感覚がぐんぐん育ちます♪
まとめ
これまでご紹介した基本の道具をもう一度おさらいしておきます。
- 絞り袋(コルネ)
- アイシングカラー
- クッキー型
- スパチュラ(ヘラ)
- ボウル
- 計量スプーン
- つまようじ
自分に合った道具選びが成功のカギ
「かわいい!」「使いやすい!」って思える道具があると、モチベーションがぐっと上がります。
無理なく楽しく続けるために
最初から完璧を目指さなくて大丈夫です。
小さな「できた!」を積み重ねていけば、きっと大好きな趣味になりますよ♪
最後までご覧いただきありがとうございました♪♪