アイシングクッキー 作り方

【アイシングクッキー 作り方】簡単な色のつくり方

アイシングクッキーを作る上で必ず必要となってくるのが着色したアイシングクリームですが、「自分の思った色にならない…」ということはないでしょうか。

そこで今回は、初心者でも簡単にできるアイシングクリームの色の作り方についてご紹介します。

動画で見たい方はこちら ↓



スポンサードリンク

色を作る時に必要な材料

<色(カラー)を作る時の材料>
・ジェルカラー
・アイシングクリーム

用意するのはこの2つだけです。

アイシングクリームの作り方については近日中に公開しますのでお待ちくださいね!

⇒アイシングクリームの作り方(近日公開予定)

アイシングで使うカラーには、大きくわけて粉末タイプ・液体タイプ・ジェルタイプの3種類があります。

この3種類の中ではジェルタイプが一番おすすめです。

まず粉末タイプですが、粉末上なので思わず入れすぎてしまったり、周りに粉が飛んでしまって色が他のクリームにもついてしまう場合があります。

続いての液体タイプの場合ですが、文字通り液体なので、ちょっとしたことで服や床に落ちてしまったりして色が落ちなくなる恐れがあります。

ジェルタイプの場合は上記のような心配が非常に少ないです。

さらにジェルタイプはほかのタイプよりも発色がいいのもメリットです。

アイシングクッキー用の着色素材は色々販売されていますが、その中でもオススメはWILLTON(ウィルトン)のジェルカラーです♪

それではいよいよ作り方を見ていきましょう!



スポンサードリンク

アイシングカラーの作り方

<色(カラー)の作り方>
①爪楊枝でジェルカラーを少量取る
②アイシングクリームに入れて混ぜる

まずは先端が細い爪楊枝などで少量とります。

ジェルカラーは非常に発色しやすいので少量でもすごく濃い色になってしまいます。

「薄い色が作りたかったのに濃くなりすぎてしまった!」

なんて事になるとアイシングクリームが無駄になってしまうので、出来る限り少量ずつ取りクリームに馴染ませながら色の具合を見ていきましょう。

どれくらい着色しやすいのか画像でご紹介しておきます。

ほんの少し入れるだけで・・・

 

これくらいの色になります!

ほんのちょっと入れるだけですごく発色するのがわかると思います。

「ちょっと少ないかな?」と思うくらいで十分なことがほとんどです♪

もしジェルカラーをたす場合は、はじめに入れたよりもさらに少なく追加していくようにしてください。

追加する場合は、今使った爪楊枝を使うとアイシングクリームがついてしまっている場合があるので、なるべく新しい爪楊枝を使うか少し拭いてから使うようにしてください。

ジェルカラーを取る時はアイシングクリームがカラー容器に入ってしまわないように気をつけてくださいね(><)



スポンサードリンク

まとめ

今回はアイシングクッキーで使う色を簡単に作る方法についてご紹介しました。

アイシングの着色カラーは基本的なベースの色しか用意されていないので、そのカラーを混ぜ合わせて好みの色に仕上げる必要があります。

カラーの作り方は、学校でならった絵の具の色の混ぜ合わせに近いので、慣れてくれば好みの色を出すこともできるようになります^^

ジェルカラーを使うと着色がすごく簡単に出来ますが、ほんの少量で濃い色になってしまうのでくどくなりますが入れすぎには特に注意してくださいね><

また、せっかく作ったアイシングクリームに他のカラーの色が混じってしまわないようにも気をつけてください。

万が一混ざってしまった場合は、混ざってしまった部分をスプーンなどですぐに取り除くようにしましょう。