こんにちは、MA.M COOKIESです♪
今回はバレンタインでもらった人があっと驚くアイシングクッキーの作り方についてご紹介します。

「見た目はチョコ、でも中身はアイシングクッキー」という少し変わったアイシングクッキーです。
変わり種を作って見たい方はぜひ、今回ご紹介するルセットを参考にしてみて下さい。
バレンタイン用のチョコみたいなアイシングクッキーの作り方
用意するもの
- 下地用クッキー
- アイシングジェル(茶色・黄色)
- アイシングクリーム
作り方
①アイシングクリームとカラージェルを混ぜてカラークリームを作ります。
アイシングクリームにカラージェル(willton)を混ぜます。
ここで使うカラーは2種類、茶色と黄色を使います。(黄色はホワイトチョコ風に仕上げる時に少しだけ使います。)
茶色のカラージェルは色合いやさらにデコレーションでも使う為、大量に必要となります。余裕をもって準備しておくようにしましょう。
今回使うアイシングクリームは卵白と粉砂糖をミキサーで混ぜたものを使っています。
卵なしのアイシングクリームを使いたい方はこちらをご参考下さい。
>>卵を使わないアイシングクリームの作り方
②下地のクッキーを用意します。
下地クッキーにはココアクッキーを用意してみました。
クッキー部分は気にしないという方はお好みのクッキーでアイシングしてもいいと思います。
今回はよりチョコらしく見せる為、ココアクッキーを分厚めにしています。
>>⇒下地用ココアクッキーの作り方はこちら
③下地クッキーに下地用のアイシングをしていきます。
下地クッキーに下地用のアイシングクリームを塗っていきます。
①で混ぜるジェルの量によって色を濃くしたり薄くしたりできるので、お好みで作ったカラークリームを塗ってください。
塗った後、乾くまでの間にデコレーション用のアイシングクリームを準備します。
④デコレーション用のアイシングクリームを作ります。
下地のクリームが乾くまで間、デコレーション用のアイシングクリームを作ります。
下地と被らないように茶色を主体に黒のアイシングクリームを混ぜて、濃い目のカラークリームを作ります。
また、クリームの粘り気を与える為に、粉砂糖を適量加えます。
⑤デコレーション用のアイシングクリームを塗ります。
下地のクリームが乾いたらデコレーション用のクリームを塗っていきます。
塗るときのポイントは、下地のクッキーまで馴染むように塗るとよりチョコレートっぽく仕上がります。
全部に塗り終えたら1晩乾かせて完成です。
ラッピング時に崩してしまわないようにしっかり時間をかけて乾かしてください。
まとめ
今回はバレンタインにちなんで、チョコデザインのアイシングクッキーをご紹介しました。
まさに「見た目はチョコ、中身はアイシングクッキー」に仕上がったのではないかと思います。
専用の箱とラッピングをすればどこからみてもチョコにしか見えないはずです。
もらった人に驚きを与えるにはばっちりですし、完全に手作りで作ることになるので、
本命の人に渡すにはもってこいではないかと思います。
作り方も簡単で、友達同士で見せ合うのも楽しいと思うのでぜひチャレンジしてみてくださいね。
今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございます♪