こんにちは。MA.M COOKIESです♪
作るアイシングクリームの色によって上手く発色せず、なかなかきれいに仕上がらないという経験はないでしょうか。
私自身も過去にアイシングクッキー作りを始めたときには、なかなか思い通りの色が出せず、色々と試行錯誤した経験があります( ;∀;)
今回は、そんな悩みを解決していただく為に、特にきれいに発色しにくい色の作り方を厳選してご紹介します。
アイシングクッキーで上手く色合いが出せない場合はぜひ、この記事を参考にしてみてください。

塗る前のアイシングクリームの色と、完成したアイシングクッキーでは思った色と違う仕上がりになる場合があります。
上手くいかない時にはこの記事をぜひ参考にしてみてください。
【アイシングクッキー】きれいな濃い色の作り方
今回はアイシングクッキーではよく使う茶色・黒・赤・青の濃い目の色の作り方についてご紹介します。
使うのはWILTONのジェルカラーとスーパーなどで売っている食用色素です。
おすすめジェルカラー | ||
![]() |
商品名 | WILTON(ウィルトン)アイシングカラー 8カラーキット+ブラック セット |
価格 | 3,254 円(税込) | |
![]() |
茶色
茶色で濃い色を作る場合、アイシングクリームに混ぜるジェルカラーの量をかなり多く入れる必要があります。
どれくらいの発色にしたいかにもよりますが、動画やこの記事の画像の色では、コルネ約2個分のアイシングクリームの量に対して小さじ半分くらいの量を使っています。
ジェルカラーを使ったアイシングクリームは色ムラになりやすいので、しっかりと混ぜるようにしてください。
黒色
黒色も茶色同様に、キレイに発色させたい場合は黒色のジェルカラーを思い切って多く入れます。
用量は茶色とほぼ同じで大丈夫です。
青色
青色は『ROYAL BLUE』のジェルカラーを使います。
青色も通常より多めに使うとキレイに発色します。
赤色
最後に赤色ですが、黒・茶色・青色と違ってジェルカラーではなく、粉タイプの食用色素を使います。
赤色の場合、ジェルカラーだとたくさん入れてもキレイに発色してくれない為です。
少しずつアイシングクリームに加えながら、適度な色合いにします。
・赤色は粉タイプの食用色素を使います。
・色ムラになりやすいのでしっかりと混ぜます。
まとめ
濃い色をきれいに発色させたい場合は、カラーを多めにアイシングクリームに混ぜることで作ることができます。
通常より、多くカラーを使うことになるので、すぐにカラーを使いきってしまうのが難点です(T_T)
濃いデザインのアイシングクッキーをたくさん作る場合は、予備でカラーを購入しておくといいかもです。
濃い色が綺麗に発色すると、メリハリのあるアイシングクッキーが作れます。
より凝ったデザインにチャレンジすることもできると思いますのでぜひ試してみてくださいね。
今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございます♪