こんにちは、MA.M COOKIESです♪
今回は特に人気が高い丸型デザインのアイシングクッキーをご紹介します。
アイシング経験者であれば、下地のクッキーから作ってオリジナルのものを作る方が多いかもしれませんが、初めてアイシングに挑戦する時はそこまではなかなかハードルが高いかもしれません。
「アイシングクッキーをやってみたいけど下地のクッキーが作れない」という方の為に、市販の丸型のクッキーを使ってかんたんにできるデザインについてご紹介します。
↓ 動画で見たい方はこちら ↓
丸型デザインのオススメ理由
引用:https://ouchi-gohan.jp/1635/
なぜ今回、丸型のデザインを紹介するかというと…
冒頭で少しふれたように、丸型のクッキーだと、市販でもたくさん売っているからです^^
このサイトや動画は初めてアイシングクッキーにチャレンジしようと思っている方もご覧いただいていると思います。
もし、下地のクッキーから作るとまず型選びからはじまります。
その後に生地の材料の準備をして作っていくわけですが、時間がかかる上に上手く焼けなかった時にがっかりしてしまいますよね。
でも、市販のクッキーを使えばそういった事がなくなります。
丸型のクッキーであればスーパーやコンビニなどでもかんたんに手に入るので、アイシングのデザインにのみ集中することができます。
万が一失敗しても、また下地クッキーから作りなおさなくても済みます。
もし初めてアイシングにチャレンジする場合は、ぜひ市販のクッキーを使って練習してみてください♪
そして慣れてきたら、そこからは自分好みでかたどった下地クッキーを焼いて、完全オリジナルのアイシングクッキーを作ってみてくださいね^^
丸型デザインのアイシングクッキー
キウイ風デザイン
キウイの断面をイメージして作っています。
4種類の色だけで作れるので、カンタンに作れます。
種の部分は小さくて種らしさをアピールしたいので粉砂糖を加えて硬めにすることと、滲み防止の為に下地を塗ってから3時間以上は乾かすようにしてください。
オレンジ風デザイン
キウイと同じで断面をイメージして作っています。
3種類の色を使っていて、濃い色と薄い色のオレンジカラーを使っています。
こちらも種の部分は粉砂糖を加えて硬めにすることと、滲み防止の為に下地を塗ってから3時間以上は乾かすようにしてください。
目玉焼き風デザイン
下地のクッキーをお皿に見立てて、目玉焼きを置いていることを意識して作ってみました♪
黄身の部分が陥没しやすいのでアイシングクリームの硬さ調整に少しコツがいります。
ドーナツ風デザイン
ドーナツをイメージして作ったアイシングクッキーです。
画像ではドーナツの穴の部分をくり抜いていますが、ココアクッキーなどを使えばそのままでもいいと思います。
アイシングカラーは2色のみしか使っていませんが、表面にスプリンクルを振りかけるだけでよりドーナツぽく見えます。
私はアイシングドーナツを見ていると本物のドーナツも食べたくなってしまうので、ほっと一息ついた時用にドーナツも用意しておくといいかもしれないですね^^笑
ケーキ風デザイン
ケーキに見立てて作ったアイシングクッキーです。
生クリームの絞り器を使うだけですごくかんたんに作ることができます。
時間もほとんどかからず作れますが、見てくれる人にはインパクトがあって楽しんでもらえるますよ♪
まとめ
今回は丸型で作れるデザインをご紹介しました。
ここで紹介させていただいたもの以外にも、キャラクターなどでも作れるデザインがたくさんあります。
市販のクッキーを使うので、失敗しても何度でも挑戦できると思います。
完成してプレゼントするときに袋などに入れるときも割れたりしにくいのも丸型の良い点だと思います。
非常にかんたんに作れてしまうのでぜひ挑戦してみてください。
そして慣れてきたら丸型以外にもチャレンジしていってくださいね♪
今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございます♪